日別アーカイブ: 2014-09-13

農業従事者の高齢化に挑む武造さん

日本の食に提言を続ける料理家・辰巳芳子さんが絶大な信頼を寄せる農家の
ひとりが、青森県浪岡町の福士武造さん。

 

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農業従事者の高齢化により、日本の農業の行く末を、だれよりも案じている人です。
ある日、武造さんから電話がありました。

「日本という村に100人、村人がいるとすると、40人しか食えない状況ですよ。
残りの60人はよその村から、食物を買わなければならないんですよ。
村人100人のうち、3人だけが、米を作っている。
その3人のうち、2人は65歳から75歳です。
あと、5年もすれば、その2人は70歳から80歳。
もう、米を作れない年ですよ。
今、どうにかしなければ・・・・!」

そうなんです。農地や田んぼに行くと、驚くほど、雑草の生えた畑や、
干上がった田んぼ が、あちこちに見受けられます。

耕す土地はあっても、後継者がいない、
農耕放棄された荒れた土地が目立ってきています。
その土地の隣で、どんなに耕しても、雑草の種が飛んできます。
雑草だらけの土地の下流の田んぼには、種が混じった灌漑用水が
ようしゃなく流れ込んできます。
有機JAS農家にとって、大きな問題が山積しているのです。

これの問題を武造さんは、自分だけの問題とは捉えず、
日本の農業全体の問題として見つめてきました。

武造さんが、考えた出したのは、とてつもない、
すばらしい「高齢化農業への挑戦」なのです。

それは、稲と大豆のように1年置きに連作できる「不耕起V溝乾田直まき方式」。

耕さず、籾を直播することで、田植えなしで人手不足を解消できる、
この方式は、青森県の モデル農場として、注目を浴びています。

実際に、多くの農業士の方に説明をするために、県内外を飛び回っているのです。
武造さんが考え出した、「不耕起V溝乾田直まき方式」に関心のある方は、
イーエムジャパン 0467-45-4185(高橋まで)にご連絡ください。

武造さんの産地訪問「有機農法を次世代へ」はこちら

今日も最後まで読んでくださいましてありがとうございます。
イーエムジャパンネット通販店長 高橋
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