日別アーカイブ: 2016-01-13

農薬を使わずに、「飛べないテントウムシ」で害虫(アブラムシ)駆除!・・・を考えた高校生はすごい!

こんにちは!
イーエムジャパンネット店長の高橋です。

今朝のテレビで、「全国高校生みんなDE笑顔プロジェクト」で
優勝した、千葉県立成田西陵高校の地域生物研究部生徒たちの
飛べなくしたテントウムシの力拝借 害虫駆除アイデア
見ました!聞きました!驚きました!

なにが、すごいって、お金もかからず、
薬も使わず、自然に逆らわず、
遺伝子組み換えや生態系の影響もなく
テントウムシを益虫として味方につけ、
害虫アブラムシを食べてもらうという
自然界ではあたりまえの「天敵駆除法」を
高校生たちが見つけたからなんです!

高校生たちが目をつけたところは・・・
「ナナホシテントウムシ」はアブラムシをえさにしていること!

そこで、農作物にくっいたアブラムシを全部、食べてもらうため、
テントウムシが、飛んでいかないように、
2~3.ヶ月で生分解する接着剤を1滴、
テントウムシの羽にくっけて羽がひらかないようにして
逃亡を防ぎ、そこにいるアブラムシを全滅させる方法!

10月にハウスのイチゴ畑で始めた実験では、
一平方メートルに、たった2匹のテントウムシを放したところ、
67匹いたアブラムシが一週間でほぼ全滅したという!

すごい!すごい!すごい!

テントウムシに一匹ずつ接着剤を付けるのが大変だった「課題」も
2015年4月に、掃除機の吸い込み口に網を付けた装置で
テントウムシを集めて動きを止め、一匹当たりの処理時間を
2秒まで短縮するのに成功して、クリア!

20160113-650-1

高校生たちのコストが少なくて、すばらしいアイデアで
飛べないテントウムシの大量生産が可能になった。
このことが、実用化に向けて大きく前進、日本の農家のみならず
タヒチ政府が、バジルやミント栽培のために技術提供を打診するなど、
世界中から注目されているのだとか!

すごいのは、これだけでは、ないのです。

高い研究費用をかけ、人工交配で「飛ばないテントウムシ」を
つくる技術は、兵庫県の試験研究機関などが開発しているらしいが、
高校生たちが実験に使ったテントウムシは
学校周辺で簡単に捕獲できる
ただのナミテントウとナナホシテントウ!

つまり、遺伝子組み換えや、品種改良をしないで
在来の個体を使うので、生態系や、生物多様性への
影響が小さいのです。
安心ですよね。

これまでに約500匹のテントウムシを実験で使ったそうですが、
死んだテントウムシはゼロだったとか。

それだけではありません!
益虫としてがんばったテントウムシにも優しいのです!
実験後は、テントウムシの背中の接着剤に
つめを軽く引っかけて取り外し、自然に還す。

自然界に戻されたテントウムシの飛びかたや繁殖、
4~5ヶ月とされる寿命にも影響はなかったそうです。
ほんとうに、自然界の仕組みに逆らわず
低コストで、安全な害虫駆除とすばらしいアイデア!!!

高校生らしい、やさしい、あるものでやってみる・・・
そんな身近な、素朴で、小さなアイデアが
農薬でもうけてる企業に大打撃を与え
大きく、世界にはばたき、日本の、世界の農業を
変えてしまうかもしれません。

※(注)身近な天敵としてよく知られている「ナナホシテントウムシ」は
成虫、幼虫ともにアブラムシをえさにしています。
同じ、テントウムシでもニジュウヤホシテントウは茄子やジャガイモなど
ナス科の野菜を食害する害虫です。

 

 

▼有機JAS適合資材・A飼料<微生物土壌改良>EM1号 1L

EMとは

EM(有用微生物)も、目に見えないけど
やさしい、自然界にいつもそこにある身近なもの

環境に、生態系に、生き物への負荷がなく
低コストで、安全な「土づくり」や「水質改善」を
自然界の仕組みに逆らわず、可能にするのです。

 

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野菜でブーケ

こんにちは。

EMジャパンです。

 

EMで家庭菜園奮闘中の

アラフォーママの助っ人が

シュンギクブーケを作った。

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いろんなブーケができる

畑にしてゆきたいね。

 

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