日別アーカイブ: 2016-05-07

2年目の大豆100粒運動日記

こんにちは。

イーエムジャパン です。

 

夏が足音を立ててやって来ている、

と感じさせる太陽の光。

みなさまお元気でしょうか。

 

さて、やって参りました5月のこの季節。

そう、「大豆100粒運動」開始の季節!

わたくしたち、イーエムジャパンとしての参加も

今年で2年目を迎えます!

今年は去年収穫した種を使います!!!

すでに本社前の「イーエムフラワーガーデン」に

3つ植えた種からすべてに芽が出ています!

発芽率100%!!!

すばらしい!

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中央左に芽を出していますよ~

 

 

今年は新発売の助っ人、

イーエムガーデンがいるから

去年の倍の収穫、

いや3倍だって4倍だって

夢じゃない?!

さあ、未来の豊作大豆に向かって

Let’s Go !

 

 

 

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スズメの雛

イーエムジャパンの高橋です。
私はこのGWにとても辛い経験をしました。

それは、4/30の早朝のこと。

いつものように育ちゃんと朝の散歩へ・・・
家から出てすぐ事件が起こったのです。

逗子開成横の道路、電信柱の下に
スズメの雛が落ちていたのです!

よく車に轢かれて干からびているので、
おもわず、すくい取り、お散歩バックに・・・

巣から落ちてしまったのか?
上を見上げたけど、わからない・・・
親スズメもいない

そのまま、深く考えずに、スズメの雛をバックに
入れて、お散歩を続け、自宅に戻って
籠の底にホカロンを入れタオルとティッシュを
ふかふかにしてスズメのヒナを入れたのです。

 

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私は、20年前くらい、スズメの雛を育てた経験があり
カンタンに考えていました。
すり餌を2時間おきに割り箸の先を削って
親スズメのくちばしに見立て
ヒナの口元にさっと運ぶと
ヒナは黄色い口を大きく開けて餌をよく食べました。

2時間置きに、餌をあげないといけないのですが、
たまたま、仕事をしていない時期だったので、
スズメの雛につきっきりで世話をすることが出来
ヒナは大きく元気に育ちました。

夏前には、すっかりいっちょまえのスズメに
鳥かごで、チュンチュンとさえずり
餌もよく食べるように・・・
可愛くて、とうとう、名前も「にゃんこ先生」とつけ
大きな鳥かごも買って、飼ってしまったのです。

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夏を過ぎ、秋、冬を迎え
にゃん子先生はとても元気でした。
拾ってから1年後の春、やっと家族で決心して
放すことにしました。

天気の良い朝、籠を開けました。
にゃんこ先生は、後ろも振り返らず青空へ
ぴゅーと逃げるように飛んでってしまいました。
あっけない別れでした。

きっと、にゃんこ先生からしてみれば、籠の鳥!
囚われの身でつらかったんでしょうね。

そんな経験から、このヒナも育つとカンタンに考えていました。
今回は、仕事している身、2時間置きに餌をあげるのが
不可能なこと!

考えて、このヒナと一緒に出社、会社で育てようと・・・
ケーキの箱に、入れて、家を出ました。
餌も仕入れなくては、命がかかっているのです。

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家を出てすぐ、もっと大変なことが起こっていました。
さっき、スズメのヒナをひろった電信柱の横に
なんと、兄弟とおぼしき4羽が
うずくまっているではありませんか?

そのそばを、親鳥がばたばた羽をばたつかせ、
なすすべもなく、ピーピー鳴いておりました。
風で巣が壊れたのでしょうか?
それともカラスやトンビに襲われたのでしょうか?
私は、またまた、とっさに4羽を拾ってしまったのでした。

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その後、餌さがしにいろいろあたってみましたが、
すり餌をうってるところがなく、
乾燥糸ミミズを水で戻して、お粥や
粉と混ぜてやってみました。
なんとか、食べてくれてほっとしているうちに
1羽がみあたりません。
兄弟の下敷きで、餌をあげても食べないのです。

一番最初に拾った、一番小さい子です。
拾ってから12時間くらいで亡くなってしまいました。
つらかったけど、仕方ありません。

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ほかの兄弟はうるさいくらいにピーピー鳴いていました。
そのときは、こんなに元気なんだからにゃん子先生のように
そだってくれると信じて疑わなかったのです。

餌は相変わらず、試行錯誤で、パンをふやかしてやったり、
亀の餌をふやかしたりとなんとか食べてくれていましたが、
1羽が元気なく、様子を見ると片目が白濁してた子でした。
もともと、片目が見えてなかったのでしょうか。

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その子だけ、隔離して守ったのですが、とうとう、
体温が下がり、手の中で温めましたが
5/1に息をひきとりました。
スズメは弱ると口をあけなくなり、
悲しいほど、あっという間に弱るのです。

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5/2は平日で、どーしてもスズメちゃんたちを
ほおっておけなくて、会社に連れて行きました。
パソコンの横にダンボールにペットシートを轢き
洗濯ネットに入れて餌をやりつつ
仕事しつつ、会社のみんなに助けてもらっていました。
昼食を食べて戻ってくると1羽がうずくまっていました。

私の配慮のなさで、ダンボールと洗濯ネットだけで
冷えてしまったようです。

ホカロンをもらって、湯たんぽがわりにお湯のポットを
ダンボール箱にくっつけ、新聞紙で覆いましたが
すでにヒナたちは弱ってて
1羽が餌を食べなくなっていました。
もう1羽も元気なく、唯一、大きい子だけがピーピー
言ってました。

餌の不安もあったので、飼料のフィードをゴールドでふやかして
あげてみたのですが、なかなか食べてくれず、
5/2の夕方にはとうとう1羽だけが生きていました。

自宅に戻ったものの、最後の1羽も餌を食べず
その子も5/3日の深夜に動かなくなり
朝には亡くなっていました。

なんと、つらい5日間だったことか・・・
そして、野生の生き物の命をカンタンに考えていた
自分を恥じました。

辛い経験でしたが、自然の生き物は、自然のまま
あるがままを受け入れなければならないこと
死ととなりあわせにいる野生の生き物の
環境を人間の都合で変えてはいけないこと

大事なことを教わった気がします。
スズメのお父さん、お母さん、ごめんなさい。
大事な小雀ちゃんたちを奪ってしまって
死ぬときはお母さんたちの下で死にたかったよね。
ごめんなさい。
死ぬときは青い空の下で死にたかったよね。
許してください。