EMセラミックスのはじまりについて

こんにちは!
イーエムジャパン
ネット通販店長の高橋万里子です。

EMセラミックスをご存知ですか?
EMを活用した土壌改良や水質浄化を行うのにあたり、
当初は木炭や素焼きのかけらなどにEMを
定着させる試みが行われてきました。
一時的に成果は出たものの、よく調べてみると、
微生物であるEMは環境の変化に応じてそれらの素材から
移動してしまっていることが判りました。

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そんなことから、比嘉照夫(ひがてるお)教授は
どうしたら、流れのある川や池などの一箇所に
EMを定着させることが出来るのか?
その研究開発で生まれたのが、EMセラミックスなんです。
今日はそのEMセラミックスのはじまりについてお話しします。

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EMセラミックスのはじまり
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◆微生物を定着させる素材

EMセラミックスは、水処理の分野でEMの性質の応用として開発されました。

汚い川にEM活性液を流しても、EMを一定の場所に定着させられず、
EMの持つ効果が十分に発揮されなかったからです。

最初は、EMを川底に定着させる工夫として、
目に見えない小さな穴がある、多孔質の瓦などをEM活性液の中に漬け込み、
それを川に沈めていた時期がありました。

しかし、一時的にはすごく、効果が出るものの、
時間が経つと微生物が炊多孔質素材から
EMが抜け出てしまっていました。
EMを吸わせたくらいでは、多孔質素材になかなか定着しないのです。

◆灼熱の砂漠の知恵

その当時、海外においても同じく、EM技術の環境分野への活用が始まっており、
エジプトの工業団地の廃水処理に取り組んでおりました。

その現場では、有機物がないため、砂漠の砂にEM液をしみこませて天日で乾燥させた
「砂ボカシ」を廃水処理の池に放り込んで水質浄化の効果が出ていました。

気温40℃を超すこともある砂漠の炎天下、砂は60℃以上の高温になります。
砂ボカシがEMの性質を発揮したという事実から、
高温でも微生物は死なないんだと気づいたのです。

たしかに、地球創生の生命の祖は有機物です。
ガスうずまく高温何千度もの地球から生まれ出ているのです。
高温でも死なない微生物がいるということです。

◆高温で焼いても再現される!

琉球大学農学部の比嘉照夫(ひがてるお)教授(当時)の研究室で、
EMを高温で焼く実験が行われました。

粘土にEMを混ぜて600℃で素焼きにしたEMセラミックスをつくり、
それを水やボカシの中に入れておくと、
その中でEMを構成する菌(光合成細菌、乳酸菌、酵母)が再現されました。

そこで、1200℃の炉で焼いたEMセラミックス
微生物の材料となるを溶かした減菌された水に入れると、
またしても、真っ赤な光合成細菌が現れてきました。

1200℃という温度は、土の成分である鉱物がガラス状に溶けて構造が変わるほど、
高温であり、その中で微生物が生きていることは常識的にはありえません。

しかし、かって、地球創生の高温ガスの地球の大地から
バクテリアの「命」は生まれたように、
高温で焼いてセラミックスになった状態でも
EMの性質が残るということが確認されたのでした。

 

 

 

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