なぜ海水はしょっぱいのか、不思議に思いませんか?

なぜ海水はしょっぱいのか、不思議に思いませんか?

海の水がしょっぱいのは、中に塩がとけているからです。
おもにナトリウムイオンと塩素イオンがたくさん含まれているからです。
これらは食塩のもとになる成分なんですよ。
これらの成分が80%、その他の成分が20%となっています。

海の水にとけている塩は、もともと陸地の岩の中にあったものなのです。
陸にふった雨が、川となって海に流れるときに、岩などをけずりとって、
その中にふくまれている塩を、いっしょに運んできたからです。

地球ができたのは、およそ46億年前のことです。
最初のころは、表面がどろどろにとけた火の玉のような地球だったのですが、
しばらくしてひえてくると、空気の中の水蒸気(すいじょうき)もひえて
雨がふるようになりました。

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この雨が、陸の岩石をけずりながら流れて海を作ったのです。
そのときから40億年以上、陸地にふる雨は、川となって
陸にある塩を海に運び続けているのです。

海の水の量や成分は、20億年ほど前からほと ど変わりがありません。
海水のうち塩分は3.5%あります。
そのため海の水はしょっぱく感じられます。
3.5%というと少なく感じるかもしれませんが、
もし、海の水をすべて蒸発させて塩を取りだし、
その塩で地球全体をおおったとします。
すると88mもの厚さの層で地球がおおわれてしまうのです。
それほどたくさんの塩が海水にはとけています。

川から海に流れ込み、循環しています。
海水が蒸発して雲になり、雨や雪になって地下水やわき水となります。
こうして日常生活で使う水となるのです。
そして最終的にはまた、水は海へと戻っていきます。
なので、海をよごすと、自分たちが使う水もよごすことになってしまうので、
気をつけなければなりません。

地球上の70%以上の海。
現在では、ドバイなど、その海水が飲み水などにも使われています。
この水の豊富さから、地球は「水の惑星」とも言われています。
地球上の住人として、大切にしていきたいと考えています。

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最後に・・・

地球の水のうち、約97%は海水で、淡水はたった3%しかないのです。
淡水分の3%のうち、約2%は南極・北極の氷床や氷河で、残り1%は地下水。
地表にある淡水、具体的には湖沼や河川の水は、ほとんどないと言えるほどの0.01%。
たったこれだけの水だけが、私たちが使える「水資源」なのです。

 

 

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