海のマイクロプラスチック汚染を止めるためにできること

海のマイクロプラスチック汚染を止めるためにできること

こんにちは!イーエムジャパンの高橋です。

W杯コロンビア戦で、日本が勝った!といううれしいニュースの影で

G7のうち、海洋プラスチック憲章に日本と米国が署名しなかったとか!

お魚大好き日本人には、大問題のはずなのに・・・?

180624-pura1

今、世界中で問題になっているのは、マイクロプラスチック

 

それは、世界中の海に漂う、直径5ミリ・メートル以下のプラスチックのこと!

流木や海藻などのゴミは微生物などが分解、やがて、なくなるのですが・・・

マイクロプラスチックは、なくならず、海を永遠に漂うのです。

 

やっかいなことに・・・

マイクロプラスチックは有害物質や発がん性物質を吸収しやすいということ

そして、悲しいことに、海の生物がえさと間違えて食べてしまうこと。

小さい魚から、海鳥へと、海の生態系への影響が心配されています。

 

マイクロプラスチック自体は、糞となり、体外へ排出されたとしても・・・

有害物質だけが体内に溶け出し、脂肪や肝臓にたまっていくのです。

実際に、魚や貝、水鳥などの体内から、プラスチックや、

そこから溶けだしたとみられる有害物質がみつかっています。

 

180624-pura3

最近の調査では、東京湾のイワシを調べると、

64匹中49匹から平均3個のマイクロプラスチックが見っかったそうです。

食物連鎖で、人間の私たちにも影響がでてくることでしょう。

 

マイクロプラスチックのうち、90%は漂流プラスチックが原因ですが、

残りの10%は、生活排水に含まれる「マイクロビーズ」です。

マイクロビーズ=マイクロプラスチックは、毎日の生活排水に紛れ込み

川や海を汚染し続けているのです。

 

マイクロビーズが使われているのは洗顔料、ボディソープ、歯磨き粉。

その中でもマイクロビーズが入った洗顔料は、海の汚染だけではなく

目に入ると眼表面を傷つけると言われています。

マイクロビーズの具体的なパッケージの成分表示では

・ポリエチレン

・ポリエチレン末

・ポリプロピレン

と表示されているので、購入の際にはこれらが入っていないかチェックしましょう。

直接、「マイクロビーズ」と書いてないので、分かりにくいですね。

 

アメリカでもカリフォルニア州では「脱・プラスチック社会」への取り組みが

2015年7月にはじまりました。

レジ袋の客への提供を禁止する法案を、全米の州で初めて成立させ、

マイクロビーズの製造と販売も5年後に全面禁止することを決めました。

 

180624-pura2

 

私たち、日本の主婦でも、「3R」なら、できるかもしれません。

「3S]でプラスチックゴミを少し、減らすことはできると思いませんか?

1つ目のSは「削減」プラスチック製品をなるべく増やさない!

2つ目のSは「再利用」資源を大事に、続けるべきです。

3つ目のSは「リサイクル」繰り返し使えるものを使う。

 

お買い物に行くときは、野菜用の紙袋や、布袋(マイバック)を!

冷蔵庫に保存するなら、ガラスのジャム瓶やステンレスの保存容器

植物やパスタで作られたストローもあるんですよ!

プラスチックゴミを少し、減らすだけなら、私にもできるはず!

遠い海の魚の話ではなく、自分の健康にかかわることですから・・・

 

 

 

>>>★イーエムジャパンホームページのTOPへ
>>>★EMJ店長ブログTOPへ戻る