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■「食べたい、安全!」の三ツ星★★★EM海苔
日本初、安全な食品を手に入れるためのガイドブック「食べたい、安全!」 の138ページに、それも、安全度が、最高の三ツ星★★★で掲載されています! 海苔は自然食品の代表格ですが、一般の生産実態を見ると、とても、自然で健康 的な食品とは、いえない。 ほとんどの海苔は養殖や加工の過程で数種の人工化学薬品を使用し、海や環境を 汚染しているからです。 それに対して、有害な化学物質を使用せずに海苔を生産しているのが、広島県 内海町の兼田さんなのです。 かっての海苔は、川の水が流れ込む河口部で、山からの天然ミネラルをたっぷり含んだ 水によって、健康的に育てられていた。 しかし、川や海の汚染がひどくなるに伴って、海苔の生長を妨げるケイ藻や病原菌、雑菌 が発生し海苔の品質が劣化した。 それらを殺すため、大量の酸処理剤が使用されるようになったのである。 1984年の水産省の通達には、酸処理は、天然の食品の中に含まれている、クエン酸や リンゴ酸などの有機酸を使う、残液は海に捨てずに持ち帰り、中和して下水に排水 するという基準が示されている。 だが、実際には、過酷な労働と処理に費用がかることから、天然の有機酸という条件すら 無視され塩酸や硫酸も使われるようになった。こうして、海苔の生産は海の汚染を進める ようになっているのである。 また、スキ機にケイ藻が付着するのを防ぐため、塩素が使用されている。 塩素も有害であるが、海苔を塩素で処理すると微生物が死ぬ為、排水溝に出た有機物は腐敗して ヘドロになる。それが海に流れると海はますます、汚れて、海苔の品質を悪くするという悪循環 が生まれてしまうのだ。(「食べたい、安全!」海苔より抜粋) ※2002/10/08「食べるな、危険!」著者: 日本子孫基金は、消費者が基金を作り 危険な科学物質の調査や検査しようと設立された消費者・環境NPO法人(市民団体) で、その活動は日本だけでなく、海外でも高く評価されている。 2002「食べるな、危険!」では、輸入レモンや中国野菜など、残留農薬や、環境ホルモン の危険性を強く、訴えた。4ヶ月で23万部ものベストセラーとなったが、「食べるものが なくなった!」と多数の読者から意見がよせられたことで、後編として、探せば、安全性 の高い食べ物を手にいれることが出来るガイドブック「食べたい、安全!」を出版。 ■「食べたい、安全!」 各項目ごとに☆印で安全性とおすすめ度を3段階に評価 ☆☆☆・・考えられる安全・環境対策のほとんどを満たした食品 ☆☆・・・最高ではないが、安全・環境対策がすぐれたオススメの食品 ☆・・・・とりあえず安心して食べられるおすすめ食品 |
◎食のガイド本掲載の三ツ星★★★海苔